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FMPressからFMプランに名称を変更してリニューアルしたFMプラン18WおよびFMプラン18W+は、FileMaker 18 プラットフォームに対応したホスティングサービスです。FileMaker Server 18を利用してデータベースサーバーを運用し、データベース共有の用途だけでなく一般公開用のWebサーバーとしてもご利用いただけます。FMプラン18Wでは、従来のプランでは100GBであったストレージ容量を大幅に増量して300GBとしました。また、ストレージ容量が倍の600GBになるプランであるFMプラン18W+もご用意しています。
Windows Server 2016 DataCenter Editionで運用するFMプラン18W(月額39,800円)およびFMプラン18W+(月額49,800円)は2019年8月16日よりサービスの受付を行います。受付後、契約順に順次サーバーの稼働を開始します。
FMプラン18Wは、業務プロセスの合理化に役立つアプリケーションを構築できるFileMaker製品を使って、データベースの共有やWebサイトの構築・運用を行うことができるサービスです。WebサーバーにはPHP 7.3を搭載しており、PHPベースのWebアプリケーションを運用できるほか、FileMaker Serverの標準機能であるFileMaker Data APIやFileMaker API for XML/PHPを利用することができます。
FMプラン18Wでは、オペレーティングシステムにWindows Server 2016 DataCenter Editionを採用して全面的にリニューアルを行い、従来のプランでは100GBであったストレージ容量を大幅に増量して300GBのSSDを搭載するように刷新しました。ストレージ容量が倍の600GBになるプランであるFMプラン18W+もご用意しています。
FileMaker Server 18では、FileMaker Serverが万が一異常終了した場合に、復元ログを使用してFileMakerデータベースファイルを自動的に復元できる新機能が追加されています。この新機能を有効に利用するためにはストレージの空き容量を十分に確保しておく必要があることから、従来よりストレージ容量を増量して高速化したプランを今回新たにご用意しました。
FMプラン18WおよびFMプラン18W+では、より安全にサーバーの運用ができるように、リモートアクセスVPNサービスを無料のオプションサービスとして提供し、VPNの同時接続上限数を15から30に拡大しています。アクセス元IPアドレス制限にも無料で対応しており、アクセス元制限と通信内容を暗号化するVPNを併用していただくことで、より安全なサーバー運用を実現できます。
さらに、FileMakerネットワーク共有のSSL暗号化通信を標準でご利用いただけるFMプラン18WおよびFMプラン18W+では、既存のホスティングサービスでご好評をいただいている、無料のSSLサーバー証明書であるLet’s Encryptにも対応しています。
Let’s EncryptのサポートはFileMaker Serverの標準機能にはない機能ですが、本サービスでは証明書の自動更新機能にも独自に対応しており、証明書の更新に伴う手続きを省略することで管理の手間やコストを低減できます。
弊社独自のWebアプリ作成・運用サービス「FMPress Publisher」に対応した、従来のプランと同様の仕様および月額費用である、macOSベースの「FMプラン18」も引き続きサービス提供を行います。
FMプラン18(月額29,800円、初期セットアップ料金29,800円)も2019年8月16日よりサービスの受付を行い、受付・契約順に順次サーバーの稼働を開始します。なお、FMプラン18では、FMPress Publisherは有料のオプションサービスとなります(月額4,980円)。
FMプラン18Wは2019年8月16日より受付を開始し、先着順に順次サービスを提供します。
詳しいサービス内容は、Webサイト( https://www.emic.co.jp/hosting/fmplan18w/ )において公開しております。
FMプラン18W+は2019年8月16日より受付を開始し、先着順に順次サービスを提供します。
詳しいサービス内容は、Webサイト( https://www.emic.co.jp/hosting/fmplan18w/ )において公開しております。
FileMaker、ファイルメーカーは、米国およびその他の国における FileMaker, Inc. の登録商標です。