※商品画像として参考掲載しているのは、量販店などで取り扱われる個人向けパッケージです。本サイトで販売している法人向けライセンスに「箱」としての納品物はございません。
重要なお知らせ
FMプランでのFileMaker Server 2025(22.x)対応については、現在検証を行っております。いましばらくお待ちいただければと存じます。現時点での対応バージョンはFileMaker Server 2024(21.x)となります。なお、FileMaker 2025のライセンスをお求めいただくことで、そのライセンスの範囲内でFileMaker 2024も納品されます。また、クライアントであるFileMaker Pro 2025は、FileMaker Server 2024に接続して利用することが可能です。
Claris FileMakerについて
Claris FileMakerなら、組み込みテンプレート、ドラッグ&ドロップ操作によるデザイン、直感的なグラフィカルUIを使用して、あなたが今抱えているビジネス課題を解決するカスタムAppを構築できます。ニーズの変化に合わせてアジャイルで更新できるので、将来の課題を解決するツールにもなります。
※45日間試用できる無料評価版は、こちらからダウンロードいただけます。
※FileMaker 2025のシステム要件に関しては、こちらをご確認ください。
※FileMaker 2024のシステム要件に関しては、こちらをご確認ください。
FileMakerユーザライセンスとは
FileMakerユーザライセンスは、ユーザ数をベースとしたライセンスプログラムです。会社・団体や部課などの同一組織内で、FileMakerを利用するユーザを特定できるお客様に適しています。
例えば、社員が社内ではFileMaker Proを用いてデスクトップマシンで売上データを分析してレポートを作成、取引先ではiPadを使って現地で見積書を作成してそのPDFをメール送信し、出張中はスマートフォンから出退勤入力やワークフロー申請・承認を Webブラウザから実行する、といったフレキシブルなワークスタイルが実現できます。
またユーザライセンスでは、最大3台までFileMaker Serverソフトウェアをインストールすることができるので、ファイル数が多い場合やバックアップサーバーを用意したい場合にも適しています。
このソフトウェアにアクセスするライセンスを受けた各個人を「ユーザ」と定義しています。各ユーザは、ライセンスに含まれるFileMaker Pro、FileMaker Goおよび FileMaker WebDirectウェブブラウザクライアントを使用して、FileMaker Server内に保存されているデータにアクセスできます。ユーザはまた、FileMaker Serverに接続した状態またはオフラインの状態でも FileMaker Pro を使用することができます。
「ユーザ」のカウントについて
ユーザとは、契約組織(ライセンシー)に所属し、何らかのデバイスからFileMakerを使用する特定の個人を指します。FileMakerを使用してカスタムAppを作成したり、iPad、iPhone、Windows、Mac、またはWebブラウザでデータを表示、入力、閲覧する人をユーザとしてカウントし、必要数を契約する必要があります。
現在のユーザが退職などにより、FileMakerを利用することが不要になった場合に限り、社内または組織内の別の特定の利用者を新しいユーザとし、契約数の範囲内でユーザライセンスを再割り当てすることができます。
※FileMaker ボリュームライセンスに関する詳細は、こちらのページをご確認ください。