新たに追加した「FMプラン18W」では、オペレーティングシステムにWindows Server 2016 Datacenter Editionを採用して全面的にリニューアルを行い、従来のプランでは100GBであったストレージ容量を大幅に増量して300GBとしました。ストレージ容量が倍の600GBになるプラン「FMプラン18W+」もご用意しています。
FileMaker Server 18では、FileMaker Serverが万が一異常終了した場合に、復元ログを使用してFileMakerデータベースファイルを自動的に復元できる新機能が追加されています。この新機能を有効に利用するためにはストレージの空き容量を十分に確保しておく必要があることから、従来よりストレージ容量を増量したプランを今回新たにご用意しました。
なお、従来のプランと同様の仕様および月額費用である、macOSベースの「FMプラン18」も引き続きサービス提供を行っています。