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2021-01-05 2021年新年のご挨拶
FMプランでは豊富な付属サービスおよびオプションサービス(一部有料)をご利用いただくことができます。
SSL暗号化通信を利用したセキュアな通信を標準でご利用いただけます。FileMakerネットワーク共有だけでなくWebサイトもSSLに対応可能。無料のサーバー証明書「Let’s Encrypt」も使用でき、証明書の自動更新機能にも独自に対応しています(オプション、一部有料)。
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リモートアクセスVPNサービスをご利用いただくと、iPhoneおよびiPadで使えるFileMaker Goを使用して、外出先からより安全にサーバー上のデータベースに接続できます(オプション)。FMプラン18WやFMプラン18W+であれば、VPNの同時接続上限数が60に拡張されます。
FileMaker Serverのスケジュール機能を利用してバックアップされたデータベースファイルを、 SFTPもしくはFTPSクライアントを使用して取得していただくことができます※1。Admin Consoleを使用して、バックアップスケジュールの設定を調整することも可能です。
FileMaker Serverのスケジュール機能によるバックアップに加えて、天災や災害などの不測の事態に備えて、1日1回データベースを外部施設のサーバーにバックアップします(オプション)。
IDとパスワードを知っている人だけが閲覧できるWebページを作成できます。なお、ディレクトリごとの制限となり、特定ファイルへの設定はできません※2。
弊社が独自に開発したFileMakerデータベースからWebアプリを生成・運用できるサービスです(有料オプション)※3。FileMaker Server 接続ライセンスを必要としません。
FileMaker API for PHPやFX.php、INTER-Mediator等を使用して、FileMakerデータベースと連動したWebアプリケーションの構築および運用が可能です※4。新世代のFileMaker Data APIにも対応しています。
FileMaker WebDirectに標準で対応しています。WebDirectはプログラミング不要のWebテクノロジーであり、Webブラウザーからデータベースを直接利用できます(オプション)。
独自ドメイン名を用いてサーバーを運用できます(有料オプション)。複数のドメイン名を使用した運用も可能(オプション)。弊社が管理しているdbsv.jpドメインのサブドメインも利用できます。
ウェブサイトを訪問する方が、誤ったURLを指定した場合に表示されるエラーページを、独自のデザインのものに変更することができます。サイトマップや主要ページへのリンクを表示することで、適切な誘導が可能になります。
Perlを使用した、お客様オリジナルのCGIスクリプトを設置していただくことができます※5。また、SSIもご利用いただけます※6。
FileMaker Serverの標準管理ツールであるAdmin Consoleを利用することで、サーバーの稼動状況をリアルタイムに把握できます※7。データベースの開閉やライセンス証明書のインポート作業もこの管理ツールを使って行います。
稼働状況をグラフィカルに表示するモニタリングツールである「MRTG」によって、サーバーマシンの稼働状況(データ送受信量、メモリー使用量、CPU負荷、ディスク使用量)をご確認いただけます※8。
アクセスログ解析ツール「Analog」によるログ解析機能をご利用いただけます。解析は24時間毎に更新されるレポートが1カ月単位でまとめられ、Webブラウザー上でご覧いただけます※9。
FMプランのサーバーでは、無料で簡単にWebサイトやブログを作成できるWordPress(ワードプレス)を動作させることが可能です。サーバーでWordPressを利用できるようにMySQLのインストール作業を行います(オプション)。
公開ファイルは、暗号化通信が可能であるSFTPもしくはFTPSにてデータをアップロード可能です。公開を目的としない非公開のサーバーエリアも提供いたしますので、バックアップやファイル転送などの用途にご利用いただけます※10。